無理な力を使わずに、スピンを掛ける。
2018/04/06
そこで、フラットのスイングでスピンを掛けてみよう!
ラケットの軸をズラすことで、自然にラケットが傾く力を利用する。
![shaft01](https://tennis.susuneko.club/wp-content/uploads/2016/05/shaft01-300x225.jpg)
![shaft02](https://tennis.susuneko.club/wp-content/uploads/2016/05/shaft02-300x225.jpg)
![shaft03](https://tennis.susuneko.club/wp-content/uploads/2016/05/shaft03-300x225.jpg)
このように軸をズラせば、フラットで打ち抜くだけでトップスピンを掛けられる。
メリット
・無駄な力を使わない・トップスピンが掛かるので、エンドオーバーしにくい。
注意点
・軸をズラし過ぎて打ってしまうと、スイートスポットから外れてしまい威力が落ちてしまう。・握る力を弱くして、インパクトの反動でラケットを被せられるようにする。
・打点は体の前がよいです。後ろだと、力負けしやすく、コントロールが落ちます。